相談内容

新規開業

・開業資金が足りないけど融資の方法は?
・先輩経営者の意見が聞きたい。
・提出書類の書き方はこれでいいの?
・会社の設立はどうすればいいの?
・資本金が1円からできると聞いたが。

融資

中小業者の資金繰りの支援には、県や市の制度融資や日本政策金融公庫の「新型コロナウイルス感染症特別貸付」など、様々な融資があります。 ご商売の実態に合わせ大いに活用し、継続・発展させていきましょう。  「返すのを考えると・・・」ではなく、まずは申込み、活用して商売を繁盛させ、家族・従業員・地域経済を守っていくことが大切ではないでしょうか。中小業者には融資を受ける権利があり、制度を利用しながら制度の改善もさせていきましょう。

記帳・決算

・自分の商売に合った記帳をしたい
・領収書の整理をする時間がない
・ 簡単な決算を教えてほしい
・税理士に任せっぱなしなので自分でも勉強したい
・パソコンを使って整理したい
・ 経費の付け忘れが心配
・ 青色申告で節税したい
・会社の決算や申告は難しいか

税金・消費税

税金が高くて払いきれないなど

・申告の仕方が分からない
・税務署から呼び出しがきた
・税務調査で困っている
・国保税が高くて払いきれない
・市県民税を滞納している
・消費税が一度に払いきれない
・税金の滞納がある。納税の猶予はできないか?

労災・雇用保険

●事業主、家族従業員も労災特別加入できる
●保険料を年3回に分納できる
●一人親方(建設業・運送業)も労災加入できる
●安い費用で事務処理軽減できる

労働保険の制度
 労働保険とは労働者災害補償保険(一般に「労災保険」といいます)と雇用保険とを総称した言葉であり、保険給付は両保険制度で別個に行われていますが、保険料の徴収等については、両保険は労働保険として、原則的に一体のものとして取り扱われています。
 労働保険は、農林水産の事業の一部を除き、労働者を一人でも雇っていれば、その事業主は加入手続を行い、労働保険料を納付しなければならないことになっています。

雇用保険とは
 労働者が失業した場合及び労働者について雇用の継続が困難となる事由が生じた場合に、労働者の生活及び雇用の安定を図るとともに、再就職を促進するため必要な給付を行うものです。また、失業の予防、労働者の能力開発及び向上その他、労働者の福祉の増進を図るための事業も行っています。

労災保険とは
 労働者が業務上の事由又は通勤によって負傷したり、病気に見舞われたり、あるいは不幸にも死亡された場合に被災労働者や遺族を保護するため必要な保険給付を行うものです。また、労働者の社会復帰の促進など、労働者の福祉の増進を図るための事業も行っています。

商売

「経営をのばしたい」「商売をつづけて行きたい」この思いは中小業者の切実な願いです。民商では、商工交流会や業種別対策などを行い、知恵や経験や技術の交流で商売の活力を生み出しています。
また、ホームページの立ち上げ、入札申請、小規模工事登録申請など、官公需を受注する取り組みにも力を入れています。